リサイクルについて
環境問題について語る時、必ずと言っていいほど「リサイクル」
と言う言葉を使う事が多いと思いますが、実際リサイクルとは
何でしょう?お家で分別して資源回収に協力しているから
リサイクルしていると思っていませんか?
しかし本当の意味でこれではリサイクルになっていません。
資源化し又、別の物なって市場に出回って又これを購入して
使用することで始めてリサイクルと言えるのではないでしょうか。
地球環境を守る為、ココではリサイクルについて考えてみましょう。
 みんなのリサイクルや省エネ方法

紙のリサイクル
 
紙のリサイクル出来る物
○新聞紙
(チラシは別にして、白色紙ひもで縛る)
○ダンボール
(白色紙ひもで縛る)
○雑誌
(白色紙ひもで縛る)
○雑紙
(書類・チラシ・菓子箱・包装紙・プリント等を紙袋など
入れて白色紙ひもでまとめると出しやすい)

4種類に分別して回収業者に出してください。
また、牛乳パックなどの紙パックは拠点回収
(スーパー等)をしています。牛乳パック30枚から
トイレットペーパー4〜5個にリサイクルする事が
できます。
 紙のリサイクルから生まれ変わる物
○ 新聞紙   → 新聞紙・週刊誌・菓子箱等
○ダンボール → ダンボール・紙筒等
○  雑誌  → 紙筒・菓子箱・週刊誌等
○  雑紙  → 紙筒・菓子箱・週刊誌等
○牛乳パック → トイレットペーパー等
紙のリサイクルで混ぜてはいけない物
紙類
○紙コップなどのワックス加工品
○窓の付いたままの封筒 ○油紙
○ビニールコート紙   ○写真
○感熱発泡紙      ○合成紙
○防水加工紙      ○感熱紙
○感熱発泡紙      ○裏カーボン紙
○ノーカーボン紙          
紙以外
○粘着テープ類   ○ワッペン類
○ファイルの金具  ○金属クリップ類
○フィルム類    ○発泡スチロール
○セロハン     ○プラスチック製品
○ガラス製品    ○布製品
      
牛乳パックは、
洗う→開く→乾かす→回収場所へ


生ゴミのリサイクル
家庭で出来る生ゴミ処理機

●準備する物
○スチロール箱
(縦70cm×横50cm×深さ50cm位かそれ以上の物)
○土
(山の落ち葉が堆積しているバクテリアがいる土がよい)
または園芸用の土(庭、畑の土はだめ)
○米ぬか(1カ月以上たった物はだめ)
○乾燥鶏糞または、発酵鶏糞または、牛糞

●作り方
@土を軽く乾燥させ、土:ぬか:鶏糞を10:2:1の
割合でよく混ぜる。
A箱の6割、7割まで土を入れる。
これで基本は完成。

●使い方
@生ゴミ500g(あらかじめ水を切っておく)に足して、
ぬか片手2杯、鶏糞片手1杯くらいを入れ物に入れ、
良く混ぜる。なお、水分調整の為に米ぬかは水気が
多い時に多く入れ、生ゴミは水分が少なすぎると醗酵
しないことがあるので、そこは気をつけて下さい。
醗酵しにくい生ゴミは小さく切る。
また、生ゴミが少なすぎても醗酵しない。
A混ぜ合わせた生ゴミを箱の土に埋める。埋める所は、
前の生ゴミとは別の所に入れて下さい。
あまり深く埋めなくてもよい。
普段は通気性のよい布などをかぶせるが、大雨が
降りそうな時は蓋をしておいて下さい。
B1〜2日で土が熱くなり、2〜3日で白いカビが
生えます。これで土が軽く乾燥していれば良い。
5〜6日(早ければ2〜3日)で醗酵、土壌化する。
次に生ゴミをそこに入れてもかまいません。
堆肥として使うには1ヶ月位かかります。尚、基本的に
同じ箱で1年位は使えます。

これによって生ゴミをだいぶ減らすどころか、ほとんど
出ません。基本的には全くでない例もありますが、
このやり方は貝殻や鳥の骨などは使えません。
このような身近なやり方がありますので、皆さん
是非試して下さい。
(情報提供:静岡聖光院 中等部 環境委員)







簡単生ゴミ処理機断面






電気の省エネ法
皆さん、省エネって普段心がけています?まあ、いざやろうと
思うと結構面倒なことって多いですよね。でもそこで省エネする
事によって地球に優しく出来るんです。もっと身近に言うとお金の
消費をおさえられます。ちょっとした心がけでいいんですよ。
これからは省エネの例をいくつか挙げてみます。
現在では「エネルギー」と言うと多くは、電気エネルギーに
依存しているので電気の話を中心に・・・・
★照明のくふう
やはりこまめに切ることが1番の省エネ。でもそれだけでは
ないんです。こんなことにも気をつけてみては?
○照明の掃除によって明るさはかなり変わります。
1年掃除しないと明るさは80%に・・・・その為、より多くの
照明を使いがちになってしまいます。
○同じワット数なら蛍光灯の方が白熱球よりも4〜5倍の
明るさが得られます。
★暖房のくふう
こたつをつけっぱなしにして、そこでねてしまうなんてのは
論外ですよ。
○こたつを使う時は下にマットを敷きましょう。マットなしよりも
15%消費電力が抑えられます。
○温度は低めに設定するのが基本。「最低」にセットすれば
「最高」の34%〜56%の消費電力ですみます。
「中」でも66%〜78%にまで抑えられます。結構違うでしょ?
○電気カーペットの下にもマットを敷きましょう。マットなしだと
消費電力は20%増しになってしまいます。
★テレビのくふう
できれば見たい番組が無い時は切っておきたいところ。
○寝る前や外出時など、長時間使わない時には主電源を
切りましょう。消費電力は2W減らせます。
○明るさ、音量は無駄にはあげないで。ここでも消費電力は
変わってきます。
○テレビは1インチ大きくなると消費電力が4W増えます。
テレビを買う時には、お部屋にあったものを選びましょう。
★冷房のくふう
電力を多く使うので挙げておきましょう。
○設定温度は28℃が理想です。26℃から28℃に上げる
だけで消費電力量は20%低くなります。
○カーテンやブラインドで直射日光を避けましょう。熱の
進入を70〜80%にできるので、効率が良いです。
○フィルターの掃除をしましょう。1年間掃除しないと
消費電力が5〜10%増えてしまいます。
できれば2週間に1回位で。
○ドライ機能をうまく使いましょう。湿度が15%減っただけで
体感温度は1℃下がります。
暑いからといって、すぐ冷房にしないように。












★洗濯機のくふう
上手に工夫できれば、電気だけでなく水も節約できます。
○洗う量は適量で。少ないと電気や水の無駄です。同じ量を
一度で済ませば、二度の時に比べて消費電力量を33%節約
することが可能です。逆に多すぎるのも良くありません。
洗濯機いっぱいに洗濯物を入れた時と7割の量で済ませた時
では、7割の量の方が消費電力量は5%少なくなります。
○乾燥機をもっている場合にはフィルターを時々掃除して下さい。
掃除した場合なら、10回使用したものよりも2,8%乾燥効率が
良くなります。
★掃除機のくふう
実は空運転(空気しか吸い込ませていない状態)の時が
消費電力が多いそうですよ・・・
○集塵袋はこまめに捨てましょう。いっぱいになると吸い込み力が
かなり落ちます。
○吸引口は場所によって取替えましょう。適切な吸引口を使えば
効率がいいです。
○掃除機を使う前に大きなゴミを片付けておくなどすれば、
掃除機をかける時間を短縮でき、その分節約になります。
★冷蔵庫のくふう
夏は消費電力が多くなるので注意しましょう。
○物の詰め込みには注意しましょう。たくさん詰まっていると
冷却効果は薄くなります。
○熱いものは冷やしてからの方がいいです。50℃の麦茶
4リットルを5℃まで冷やすよりも、いったん20℃まで冷まして
から冷やした方が、消費電力量を10%減らせます。
○冷蔵庫の周りに熱がこもらないよう、壁にあまり近づけて
設置しないように。壁から2センチずつ離すだけで20%〜40%
消費電力量を少なくできます。
(情報提供:静岡大学生協学生委員会)

このページでは、皆さんの身近なリサイクル方法や省エネに
つながる事の情報を紹介致しました。皆さんの日常やっている
省エネ情報やリサイクル方法など頂きながら、今後も紹介して
行きます。

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